クイズ合戦秋の陣 第7問 ギドラ
昭和30年代が全盛期だった月刊漫画誌で一番売れていたのは「少年」でした。その人気を支えていたのは何と言っても手塚治虫の「鉄腕アトム」と横山光輝の「鉄人28号」です。では当時の「少年」が毎月行っていたアンケートの結果でアトム対鉄人の人気の差はどうなっていたのでしょう?
アトムの人気が圧倒していた 僅かの差でアトムが上だった
鉄人の人気が圧倒していた 僅かの差で鉄人が上だった
クイズ合戦秋の陣 第8問 モモタロウさん 訂正しました
昨年の10月8日より総持寺にお参りしておりますが何回お参りすることになるのでしょうか。一番近い回数をお答えください。四択を訂正しましたので再回答して下さい。
300回 310回 320回 330回
締切りは8日の午後11時です。第3問・4問の締切りが本日(6日) の午後11時です。
回答されていない人はお急ぎ下さいませ。明日は第3問・4問の結果発表です。
第1問&2問の正解と結果です。
第1問の正解はショーン・コネリーでした。11代目のターザンを演じたゴードン・スコット主演の4作目で1959年の「ターザンの決闘」で、ショーン・コネリーは悪役を演じますがボスではなくて野卑なチンピラという役でした。ダイナマイトが炸裂して負傷したターザンを銃で撃ち殺そうとしますが短剣を投げつけられてやられてしまいます。
コネリーのクレジットは5人目、ボスを演じたのは「アラビアのロレンス」などの名優アンソニー・クエイル
次のターザン作品にも出演依頼が来た時、「とても嬉しいのですが、現在二人のプロデューサーから話を持ち込まれているので、その後でも良ければ出演したいです」と返事しました。二人のプロデューサーとはアルバート・R・ブロッコリとハリー・サルツマンで、話はもちろん007のジェームズ・ボンドを演じる作品の事でした。
低予算で作られた「007 ドクター・ノオ」(当時の邦題は「007は殺しの番号」) の大ヒットでシリーズ化が決まり、世界的な知名度を得たコネリーがターザン作品に出演する機会は無くなりました(笑) ちなみに「ターザンの決闘」を監督したのは、これも無名時代のジョン・ギラーミン(タワーリング・インフェルノ) ですが、切れのある演出でいつものターザン作品とは違って緊張感のある内容でした。
第2問の正解はランボルギーニです。ランボルギーニの主はレーサー(ロベール・オッセン)で、ナタリー・ドロン演じる奥さんが車を借りて運転するがエンストの時に主人公のオリビエ(ルノー・ヴェルレー) が手助けすることがきっかけで、”愛のレッスン”を受けることになります。
2問までの得点表です。出題したfpdさんが8点でトップですが、まだ始まったばかりですからこれからですね。