着
四丁目の今年最後のクイズです。26日に開催される第66回有馬記念(3歳上・GI・芝2500m)の1着から3着を予想して下さい。
ラストランのここでグランプリ4連覇(2020年宝塚記念、有馬記念、2021年宝塚記念のグランプリレースを3連覇)がかかるクロノジェネシス(牝5、栗東・斉藤崇史厩舎)が単勝1.9倍で1番人気に推されています。ほとんど差はなくエフフォーリア(牡3、美浦・鹿戸雄一厩舎)が続いています。
17頭が登録。競馬ファンによる予想から算出した予想オッズは21日時点で以下のようになっています。
■人気順・馬名・予想オッズ(数字は馬番ではありません)
01 クロノジェネシス 1.9
02 エフフォーリア 2.1
03 タイトルホルダー 8.9
04 ステラヴェローチェ 11.9
05 アカアイト 37.0
06 ディープボンド 38.2
07 アリストテレス 47.0
08 アサマノイタズラ 50.5
09 キセキ 54.4
10 ウインキートス 71.2
11 パンサラッサ 80.7
12 シャドウディーヴア 152.7
13 ペルシアンナイト 157.3
14 モズベッロ 158.9
15 メロディーレーン 185.1
16 ユーキャンスマイル 238.4
17 エブリワンブラック 314.(不出場)
■中山の2500mは先行馬有利と言われ、以下の馬が有力視される。
エフフォーリア
タイトルホルダー
ディープボンド
キセキ
ウインキートス
パンサラッサ
■有力馬2頭+1。
エフフォーリア(牡3、美浦・鹿戸雄一厩舎)は今年の皐月賞馬。秋初戦となった天皇賞(秋)では三冠馬コントレイルら相手に完勝し19年ぶりの3歳馬Vを飾った。ファン投票では歴代最多の得票数で1位。その支持に応えて、3つ目のGIタイトルを手にしたいところ。鞍上は横山武史騎手。
クロノジェネシス(牝5、栗東・斉藤崇史厩舎)は19年の秋華賞、20・21年の宝塚記念、20年の有馬記念でGI・4勝の活躍。ここがラストランとなる。凱旋門賞帰りで反動が気になるが、帰厩後は順調に乗り込まれて良化傾向。前人未到のグランプリ4連覇を果たして有終の美なるか。鞍上はC.ルメール騎手。
タイトルホルダー(牡3、美浦・栗田徹厩舎)は前走の菊花賞で会心の大逃げを決めて5馬身差圧勝。春のクラシックで届かなかったGIタイトルを手にした。今回は古馬重賞初挑戦で胸を借りる立場となるが、勢いのある3歳馬で侮れない。横山和生騎手との初コンビでどのような走りを見せるか。
その他の有力馬。
ステラヴェローチェ(牡3、栗東・須貝尚介厩舎):今年の皐月賞、日本ダービーで3着。
アカイイト(牝4、栗東・中竹和也厩舎)エリザベス女王杯を10番人気で制した。
ディープボンド(牡4、栗東・大久保龍志厩舎):今年の天皇賞(春)で2着長く
キセキ(牡7、栗東・辻野泰之厩舎):GI戦線を盛り上げてきた。
クロノジェネシスとエアフォーリアの2強対決とみられていますが、昨年は1・2番人気の間に11番人気の馬が割り込んで高配当の波乱となりました。今年も2頭の間に割り込んでくる馬がいるのか注目です。
以上、fpdさんから頂いた情報です。私は詳しくないので(笑)
締切りは26日午後3時です。
予想は第2ギドラ城へ