高知県で毎年行われています「県民が選ぶ映画ベストテン」の令和4年度(第68回)の投票集計の結果、日本映画部門1位は「すずめの戸締り」、外国映画部門の1位は「トップガン マーヴェリック」に決まりました。批評家が選ぶベストテンや、映画マニアが選ぶベストテンとは異なる一般の大衆が選んだ映画ベストテンです。
同ベストテンは高知新聞社、TOHOシネマズ高知、県興行生活衛生同業組合、県民文化ホールなどが主催、今回は2021年12月1日~22年11月末に高知県内で公開された作品が主な選定対象で、高知新聞社のウェブサイト、投票用紙、はがきによる投票総数708票で決定しました。
投票者には抽選で映画ベストテン上映会招待券を50人に、TOHOシネマズギフトカードを6人、映画館(TOHOシネマ以外)の招待券を20人にプレゼントしました。映画ベストテン上映会は来年2月25日に県民文化ホールで「沈黙のパレード」「コーダ あいのうた」の2作品が上映されます。
日本映画部門のベストテンに「すずめの戸締り」「ONE PIECE FILM RED」「劇場版 呪術廻戦」「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」とアニメが5作品も。高知もアニメ好きが多いですね~。でも漫画王国を自負する県民だから当然かも?(笑)
記事以外のやり取りはギドラ城ゲストルームへ