11月の7日にfpdさんのブログ仲間のチェイサーさんが主催するアラン・ドロン生誕86年記念祭が開催されます。今年で9回目を数え、映画ファンが集まる恒例のイベントになっています。今回はドロンと人気を二分した俳優ジャン・ポール・ベルモンド(ルパン三世やコブラのモデルになった俳優です)の追悼企画になるそうです。
毎回プロのバンドメンバーがドロン出演作品の映画音楽を演奏して、背景に映画のシーンが流れるというもので、日本におけるシネマ・ライブの草分けと言えます。昨年はコロナ対応から、入場者を30名に制限して開催。今年は最大50名程度まで参加出来るようでfpdさんのブログ仲間も数名が参加するとの事。
会場の風景。司会はチェイサーさん。一部をfpdさんがする時も(笑)
イベント終了後の二次会でのお喋りも楽しみとなっていて、私は残念ながら東京へ行けませんが、当日は電話で参加するつもりでfpdさんやジーナさんはもちろん、ベベさんや他の映画ファンとお話し出来ると嬉しいです♪
以前にfpdさんからドロン生誕80周年記念祭の時のDVDを頂いていて、イベントと同じくドロン出演作品の映像に合わせた音楽も収録されています。チェイサーさんがかなり凝った編集で製作された素晴らしいもので、私がピクチャーレーベルを作ってみました。もし気に入って貰えたらfpdさんにもお送りしますよ。